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トライガン

2013年01月12日
更新第二回
今回のテーマは「トライガン」です。

トライガンとは?
内藤泰弘先生によるガンアクション漫画です。
過酷な砂漠の惑星を舞台に600万$$(ダブドル)の賞金首、人間台風(ヒューマノイド・タイフーン)こと「ヴァッシュ・ザ・スタンピード」が個性豊かた敵と戦っていくという内容。

この漫画の特徴としては、作者が大のアメコミ好きで、その影響を強く受けており、普通の漫画とちょっと違う雰囲気を味わうことができます。

僕がこの漫画を素晴らしいと思う点は、やはりアメコミ調からくる戦闘の凄まじさだと思います。
トライガンの戦闘ではとにかく物が壊れます。建物が壊れます。人間が壊れます。
ありとあらゆるものが漫画の中で音をたてて崩壊していくのです。
読んでいるこっちに音が聞こえてきそうなくらい凄まじい戦闘を繰り広げていきます。
実際、その音の激しさを表現するためなのでしょうか、効果音が殴り描きされており、何と書いているか分からないくらいです。

そしてその凄まじい戦闘を行う主人公ヴッシュと、それを襲う十二人の異常戦闘集団GUNG-HO-GUNS(ガン・ホー・ガンズ)は、キャラクターとしてとても個性的です。

僕が今まで読んできた漫画で一番熱い戦闘描写といっても過言ではありません。

バトル漫画が好きな人にはぜひぜひオススメしたい一冊であります。






投稿第一回は「ジョジョの奇妙な冒険」です。
ホームページのトップ画像にしているアレです。

まずは概要を
「ジョジョの奇妙な冒険」(通称ジョジョ)は1986年から現在まで連載の続いている全107巻の長編少年漫画です。
人間の強さ、美しさ、つまり「人間讃歌」をテーマに、独特な雰囲気や個性的な表現で今なおファンの心を掴んで離さないカルト漫画と言っても過言ではないでしょう。

次にストーリー
簡単に説明するとジョースター一族(主人公)と吸血鬼ディオやその後継者たち(敵)との代々続く戦いを描いた大河漫画?です

では本題
なぜ僕がこの漫画が好きなのか。
僕がこの漫画で一番面白いと感じている部分は「戦闘の勢い」です。

まず前提ですが、ジョジョの戦闘は特殊です。
第1~2部は「波紋」と呼ばれる特殊な戦闘方法で、第3部からは超能力を視覚化した「スタンド」と呼ばれる力で敵と戦っていきます。

「波紋」や「スタンド」での独特な戦闘による独特な駆け引き。
読んでいてハラハラやドキドキが止まらずついついページをめくってしまいます。

ジョジョには様々な要素がつまっておりますが、今なお根強いファンがいるのはこの「勢い」も一因していると思います。


今回はここまで。
色々なことを書きましたが、ジョジョの面白さはまだまだあります。
もしかしたらいつかまた続きを書くかもしれません。
その時はご贔屓にどうかよろしくお願いします。
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はじめに

2013年01月09日
はじめまして『いけし』です。
今回初めての投稿ということで、まずはこの3つのことを。

概要です。
このホームページは「漫画」のホームページです。
基本的に僕個人が面白いと思った漫画の感想を投稿していきます。

次に僕「いけし」について。
僕は漫画が大好きです。
子供の頃から漫画ばかり読み、漫画漬けの生活でした。
もちろん外に出て野原を駆け回ったり、また野原を駆け回ったりしていましたが、できることなら家でゆっくり漫画が読みたい人間でした。
成人した今もその思いは健在です。
漫画に囲まれて死んでいけたら本望だと思っています。


最後にどのようなジャンルの漫画を紹介するのか。
基本的に僕が今まで読んできた漫画は「週刊少年ジャンプ」でした。
なので僕の好きなジャンル「少年漫画」について主に投稿していきたいと思っております。

これから書く記事を読んだ人が「自分も読んでみたい」と思えるものを書けたらいいと思っております。


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